2008年10月30日
ホンダが欧州初の安全運転センターを開設

ホンダは欧州で初となる二輪車向けセーフティ・ドライビング・センター（以下SDC)をサンタ・ペルペチュア・デ・モゴダ（バルセロナ）に開設しました。SDCはドライバーの規則遵守や安全運転技術の向上を目的とし、年間約1万5千人のドライバーの受け入れを予定しています。また、エネルギー効率の高い運転技術や、事故回避テクニックなどを学べるプロドライバー向けのコースも設けており、地元のユーザー、業界への大きな貢献が期待されています。